京都のバス停でかわいい舞妓さんの広告が目に留まり近づいて見ると、とてもおしゃれな牛乳石鹸の広告でした。
我が家もボディシャンプーより石鹸派、いつもこの赤箱を愛用しています。
そして、私にはもう一つの使い方があります。
使って薄く小さくなった石鹸は、もう一度乾燥させると、布に印をつけるチャコに変身します。
布に色が残らず、針の滑りも良いので和裁士にとっては秘密の道具といえます。
チャコとして使うにも赤箱石鹸の練りは最高だと思います。
奈良で和服のお仕立て・お直しなら森和裁工房(奈良県磯城郡田原本町)