雪輪(ゆきわ) Posted on 2022年12月29日2022年12月30日 by admin 全国的なクリスマス寒波で、我が家の庭にも薄っすら雪が積もりました。 さて、雪の結晶の六角形を円形にした文様を雪輪といいます。 既に桃山時代には能装束などによく用いられていたようです。 この文様は冬限定のイメージではなく、図柄の輪郭として活用されています。 本当にお洒落で、可愛いいデザインです。 今年も「和裁あれこれ話」をご覧いただきありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。